倭国の文字外交を裏付け~新聞記事 2016年3月8日 国内最古級となる弥生時代後期(1~2世紀ごろ)のすずりが福岡県糸島市の三雲・井原遺跡で見つかり、市教育委員会が1日、発表した。 この遺跡は中国の史書「魏志倭人伝」に登場する「伊都国」の都とされ、邪馬台国時代の倭(わ)国(日本)が文字を用いて外交した裏づけとなる。(2016年3月2日 朝日新聞) 弥生時代のすずりは田和山遺跡(松江市)に続き、国内2例目。 山陰随一のパワースポット