鳥取東部の青谷上寺地遺跡展示館の見学会を実施しました。
田和山サポートクラブ会員13名と会員外の希望者2名、松江市の文化財課から3名で
朝9:30に田和山館を出発、途中道の駅羽合でお弁当を食べ、11:20展示館に到着しました。
三宅理事の説明を受けながら展示品、特に木工品、鉄器、ガラス玉や石玉、琴(こと)などの楽器、そして国内唯一の2000年前の脳などを見学しました。
それから埋蔵文化財センター青谷調査室を訪ね、収蔵展示室を見学。生の資料を見せていただきました。
展示館はプレハブ作りの簡素なもので、将来の田和山館のモデルにもなり得そうです。