2018年5月25日午前10時~11時15分まで、乃木小学校3年生の田和山学習が行われました。
160名の生徒を4班に分け、遺跡にはA班40名が、他の3班は植物、虫、里山作りの勉強で森に行きました。
1)田和山館で茅葺建物の模型や出土物の復元を見る。
2)茅葺建物で昔と今の建物を比較する。
3)堀に入って、昔に大工事がどんな道具で行われたかを考える。
4)頂上には何があったのか想像する、といった課題です。
1番人気は堀で、その大きさや三重の構造に驚き、一周したいという子もいました。
頂上では僅かに顔を覗かせている松江城に気づき、宍道湖や松江を一望できることを発見、きっと神様が降りて来るところじゃないか、という意見も出ました。